日 時  平成29年6月4日(日) 晴れ
参加者  槇,木村、大西、佐々木(克)、佐々木(比)、南場、原田、清家(ベース本部)、橋詰

【行動記録】 8:30 駐車場出発-9:27指谷山-10:24指谷奥-11:28草峠との分岐-12:25草ノ城山-13:38琴引山分岐-14:20下山
【行動経過】
森のホテル「もりのす」の駐車場に集合すると,県民の森の施設を管理している方がおられ,マムシが多いこと,小熊が動き出しているので注意が必要とのアドバイスを受ける。
ありがたいアドバイスに,今から登る山が熊とマムシの巣のような気分になり否応なしに緊張感が高まったが,駐車場わきの砂利の林道を登り、呼吸が弾みだすと頭からマムシの影も薄らいでくる。
 

しばらくすると,林道は丸太の段が埋められ九十九折に整備された道を登る。良く整備されている。
約一時間程度で県境の稜線に出ると木地屋谷展望台だ。この時期若葉がきれいだが眺めは良くない。ここから稜線のアップダウンを繰り返しながら指谷山から指谷奥山へ進む。

好天に恵まれ日差しは暑いが,周囲の木のおかげで直接陽にあたることはなく,涼しい風に吹かれながらの稜線歩きは快適だ。途中からヨメナの白い花が多く見られる。
指谷奥山から北に方向を変える。両脇にはイワカガミの葉を多く見られる。やがて急な下り坂になる。鞍部で林道への分岐を過ぎると今度は急な登りになる。100m以上の急坂が続き今回の最難所だ。登り切ると草峠への分岐点。少し早いが昼食の休憩とする。 気分的にはここまでが前半。このあたりでは熊への心配は殆ど忘れている。

草峠への分岐から急坂を下り,林道を横切って草ノ城山への登りに入る。林道からある程度までは砕石を入れ人工的に作った急な登山道が続く。その後暫らくすると普通の山道になり草ノ城山へ到着。思ったより早く着いた。

 

草ノ城山からは東方面の展望があり,前半に歩いた稜線が見渡せる。遠くには特徴的な形の猿政山や八国見山が見える。

 

 

和惠縦走路はブナ林の縦走路でアップダウンは小さく,こちらも気持ちが良い。クマの爪痕を探しながら歩いたが見つからないまま琴引分岐に到着,ここから出発点の駐車場へと下った。

ずっと林の中を歩いたので下山して舗装道路に出ると日差しが強く熱い。結局,熊もマムシも相手をしてくれなかったが,新緑のブナ林を歩く素晴らしい縦走路だった。